保険によるあざの治療
レーザー治療器による保険治療も行なっています

赤あざ治療
皮膚良性血管病変治療用レーザー(Vbeam II)
肌を守りながら深くまで光が届くレーザー
- 赤アザ、あから顔、単純性血管腫、乳児性血管腫の保険治療ができる皮膚良性血管病変治療用 レーザー装置
- Vビームは、肌を守りながら深くまで光が届くレーザーです。冷却システムを装備しているので、輪ゴムでパチンと弾かれる程度で、 傷あとは残りません。レーザーが当たる前に-26℃の冷たいガスを肌に吹き付けることで、 レーザーから肌を守り、とても安全です。
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【こんな症状に】
赤アザ あから顔 単純性血管腫 乳児性血管腫
その他
*日焼けはNGです。日焼けをしていると、レーザービームがお肌のメラニンに吸収されてしまい血管までレーザーが届かないだけでなく、 合併症(色素沈着や色素脱失)の原因となります。

青あざ、茶あざ治療
Qスイッチルビーレーザー(The Ruby nano Q)
- 色素性皮膚疾患(青あざ、茶あざ)の治療を行ないます。
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ルビーレーザーの光エネルギーは、組織中のメラニン類粒に選択的に吸収されて熱に変わります。
ザ・ルビー nano_QのQスイッチモードは、真皮メラノサイトーシスなどの治療時に、強力なレーザー光で深部のメラニン類粒を確実に破壊します。この時、同時に発生するAcoustic Shock Wave(衝撃波)によって、メラノサイトも損傷するため、再発しないとされています。また、真皮内で破壊されたメラニン類粒は粉々になるため、マクロファージに貪食されることで、次第に色素が消退していきます。